キャンドルジュンさんは日本で最初のキャンドルアーティストとして活躍されています。
妻である広末涼子さんのヒモか、なんて言われていますが、全くのお門違いでした。
現在は妻である広末涼子さんのW不倫問題が物議をかもしていますが、けじめをつけると意味深な言葉を残しています。
では今回はキャンドルジュンさんの年収や仕事の内容について詳しく見ていきたいと思います!
【1回300万円】キャンドルジュンの年収5000万円
キャンドルジュンさんにキャンドルの飾りつけをしてもらったイベントを開催すると、1回最低でも300万円はかかるようですね。
年に10回イベントをすると、これだけで3000万円の売上になるようです。
そしてここから紹介していく、
キャンドルジュンさんの仕事を合わせていけば、ゆうに4000万円は超える算段になるわけですね。
キャンドルジュンの職業
本名:廣末 順(ひろすえ じゅん)旧姓は井筒(いづつ) 生年月日:1974年1月20日(49歳) 出身:長野県松本市 職業:アーティスト 趣味:バイク、革製品、サッカー 団体:LOVE FOR NIPPON(代表)日本キャンドル協会(専務理事) 職務:ELDNACS 2011年に広末涼子さんと結婚
苗字は広末さんの前の夫との子供がいたため、
井筒に変えてしまうのはかわいそうだとして
キャンドルジュンさんが婿入りという形をとられています。
とてもやさしい方ですよね。
日本初のキャンドルアーティストとして活躍されています。その歴は27年。
キャンドジュンの仕事内容6選
キャンドルさんはELDNACSという会社の社長です。
BIZMAPSというサイトで売り上げをみると、1億~3億と書かれていますね。
従業員も5名以下なので、
人件費もそこまでかかっていないことがわかります。
人件費:年収500万×5名=2500万円
テナント料:渋谷の好立地で70万円×2つ=140万円×12か月で1680万円
candle材料費、製作費=1000万円
ボランティアや復興イベント=1000万円
その他1000万円
合計7180万円、あくまで予想ですが、これくらいを算段に計算してみました。
1~3億のまんなか2億円と仮定して、
2億ー7180万円=1億2820万円。
これが会社の売り上げであり、ここからキャンドルジュンさんの役員報酬がひかれます。
・役員報酬が多いと、キャンドルジュンさんの所得税が上がり
・役員報酬が少なく、会社の利益が多く残ると法人税が上がる
というわけなので、役員報酬3000万円以上か、極端に少なくして、会社に利益を残し、もっと多くの経費を(ボランティア活動などで)計上している可能性があります。
なので、可能性としては、年収3~5000万円もぜんぜんありえるし、あってもおかしくないということがわかりますね。
キャンドル制作
お店を構えてキャンドルジュンさんはキャンドルを販売しています。
それと合わせてオンラインストアもありますね。
こちらでは売上が1000万円~2000万円と推察します。
2019年と2022年のキャンドルの売上は倍になったようなので、もしかすると2000万円を超えてくるかもしれませんが、実店舗とオンラインショップの合計はなかなかの数値になりそうです。
だいたい4000円からという感じですね。
大型のものもオーダーで作ってくれるため、予算を決めて世界に1つだけのキャンドルも制作してくれるようです。
ちなみに、土日は若い女性を中心にお店には行列ができることもしばしばあるようです。
お目当てはもちろん同じ色が2つとしてないキャンドルですね。
アクセサリー販売
キリスト教信者でもあることから色々なアクセサリーや、民族系のもの、などたくさんの品ぞろえがあります。
こちらもまた、唯一無二の商品なので1つ1つが希少でお値段も高額ですね。
ちなみに骸骨はこちらもキャンドルですね。
高いものであれば13万円を超えてきます。
売り上げは1000万円未満と予想されます。
キャンドルを使った空間演出
音楽フェスティバルや、屋内外問わずウェディングの空間演出なども携わっています。
前述のとおり最低1回300万円で、2022年はイベントを11回されていました。
300万円×11回~=3300万円~
という売り上げが予想されますね。
・イベントのトータルプロデュース
・ステージ単位での空間演出
・カフェプロデュース
・アーティストのブッキングのみ
・ミュージックビデオ、LIVE、CDのジャケット
・舞台演出などのディレクション制作
キャンドルもそうですが、それだけではなく空間演出全般を仕事としてやられていますね。
被災地支援、チャリティー活動
LOVE FOR NIPPON(代表)として被災地の支援を行っているキャンドルジュンさん。
チャリティー活動なので、利益目的でしていないため、こちらは利益はありません。
LOVE FOR NIPPONの公式サイトで販売されているTシャツやパーカーの売上もチャリティの費用としているようですね。
ただ、毎月11日に被災地の福島に足を運び活動をされていることは頭が上がりません。
本当にこの継続力は素晴らしいですよね。
ただ、地域おこしも並行してやられており、
こちらでは売上はあるようですね。
アーティストさんとのブッキングや商店街、地域活性化のためのプランニングなど。
コンサルタントとしても活躍されていますね。
キャンドルナイトイベント
こちらは6月8日に行われた西梅田でのキャンドルナイトですね。
キャンドルナイトをやりたい人に対しての相談やコンサルのような形で、キャンドルジュンさんの知識を借りて、うまく継続するキャンドルナイト運営を一緒にやってくれます。
カフェ経営
無添加の自家製フルーツヴィネガー、ワインやカフェを楽しめる、Vinegar Bar Banksiaというカフェも経営されています。
場所は渋谷区富ヶ谷ですね。
キャンドルジュンは謙遜してヒモと言っていた
自身はチャリティーや活動をメインに活動していて、その支えがあったのは広末涼子さんがいたから、とキャンドルジュンさんはコメントしています。
ヒモ旦那と言われる理由としては、やはり広末涼子さんが大女優であることが理由ですね。
来ならもっと稼がなきゃいけないところを、世間からヒモって言われても仕方がない。稼ぐことよりは活動、活動ってしてたんで。それでも家族がちゃんと、今あるっていうのは本当に彼女の…べた褒めですけど」と広末の支えに感謝。「高価なプレゼントとか、美味しいもの食べに行こうみたいなことも結婚記念日ぐらいしかないとか、ぐらいだけど、今があるってことは、本当被災地支援に行かせてもらってる」と語っていた。
スポーツ報知
と広末さんに感謝している意を伝えています。
謙遜しながらも活動して、家族にも感謝している姿は素敵ですよね。
【1回300万円】キャンドルジュンの年収5000万円|仕事内容6選まとめ
キャンドル界のカリスマ、ということで、キャンドルといえば思い浮かべてもらうようにと、自分の名前にキャンドルをつけたキャンドルジュンさん。
様々な活動で忙しいと思いますが、心に明かりをともすキャンドルをこれからも作り続けてほしいですね。
キャンドルジュンの広末涼子とのけじめ3選|離婚する理由4選についても