岸田文雄首相の右腕と名高い官房副長官の木原誠二氏。
その妻である木原郁子さんですが、旧姓や父親はどういった人だったのでしょうか?
父は警察官で、木原郁子さんの元夫である安田種雄さんの事件と関係があるのか。役職は何だったのかなどみていきます。
7月28日、佐藤誠元警部補が緊急記者会見で事件について語っています。
参考記事:佐藤誠元警部補の会見は28日13時!生放送ありで戦後最大の事件解決か
参考記事:木原誠二の妻郁子は殺人犯ではなく真犯人Zか|記者会見の木原事件とは
【顔画像】木原郁子の父親は舩本賢二
こちらの画像は政治家木原誠二氏の妻木原郁子さんの父親と言われている、舩元賢二氏です。
舩元賢二氏は元警視庁警部ですが、週刊文春の報道で、
木原郁子さんの父親は警視庁の警部だということがわかっています。
これが1つ目の理由です。
なぜ舩元賢二氏が木原郁子氏の父親と言われているのでしょうか?
木原郁子の旧姓は舩元郁子と安田郁子
木原郁子さんは安田種雄氏と結婚していたため安田郁子だったということは有名ですが、
その前の旧姓は舩本郁子でした。
木原郁子さんは以前読者モデルをしていたことがあり、その時の紹介の名前が舩本郁子だったんですね。
みどり枠の中に見えづらいですが、舩元郁子の文字が見えるかと思います。
また、木原郁子さんは以前CDのデビューも果たしています。
URANという名前でタイトルは「おせっかい」ですね。
URAN=舩元郁子、と紹介されていることから木原郁子さんの旧姓は舩元郁子である可能性が高いです。
木原郁子の父親が舩元賢二氏であり、旧姓が舩元郁子である理由は
・木原郁子の父親は元警視庁警部であること
・木原郁子は読者モデルをしていた過去があること
・木原郁子はCDデビューしていた過去があること
以上の3点の理由から、木原郁子の父親は舩元賢二氏であり、旧姓が舩元郁子であることが判断できるというわけです。
木原郁子の読み方
木原郁子(きはらいくこ) 1979年生まれの2023年に44歳 身長163人 愛知県名古屋市出身 現夫は政治家、木原誠二 前夫は安田種雄(享年28歳) 子供は現夫と2人、前夫と2人の計4人 木原誠二は愛人との間に1人の娘がいる
いくこ、あいこ、と言われていますが、いくこの可能性が高そうです。
木原郁子の父親舩本賢二の学歴・経歴がエグい
やはり顔立ちから見ても、舩元賢二氏は郁子さんの父親である可能性は極めて高そうです。
舩元賢二の経歴
フェイスブックから舩元賢二氏の経歴が分かります。
1972年10月20日:警視庁警察官で仕事をスタート 1973年11月25日:順子さんと結婚 2017年8月20日 :三重県四日市市(よっかいちし)港管理組合で農業サポーター 2019年:マンションアドバイザーをスタート 2023年5月:危険業務従事者叙勲で瑞宝単光章を受賞
警視庁の警察官になり、最高で巡査部長まで行かれていますね。
舩元賢二は警視庁の警察官
東京、警視庁の警察官だった木原郁子さんの父親。
ほかの県警よりも高給取りとなる警視庁。
木原郁子さんは生まれは名古屋ですが、東京に引っ越されていた可能性が高そうです。
階級については、公表されておらず、木原郁子さんの元夫の父の記者会見でもわからないとの一点張りでした。
ただ、木原郁子さんの父親の舩元賢二氏は、巡査部長だったことがわかっています。
そこでさらに木原郁子さんの父舩元賢二氏に疑惑がかかっているということですね。
参考記事:安田種雄暗殺のZ氏は木原郁子の父舩元賢二か|元ボクサーで確定か
木原郁子の父舩本賢二、警察官の役職は巡査部長
舩元賢二氏は定年退職した警察官ということですが、役職がとても高かったことが想像できます。
年収1000万円に届く手前の署長、1つ下の副署長、さらに警視などが考えられます。
また、記者会見では、安田種雄さんの父が「木原郁子さんの父の役職について」聞かれていますが、ここはプライベートとして答えていません。
ただ、x=木原郁子、の父親の警察官としての最終キャリアは巡査部長だったようです。
要するに巡査部長は、そこまで高い位ではないんですよね。
なので事件をもみ消した、ということは考えにくいはず。。
誰かが協力していれば別ですが…。
参考記事:木原誠二の妻郁子は殺人犯ではなく真犯人Zか|記者会見の木原事件とは
舩元賢二の学歴
舩元賢二氏の学歴はどういったものでしょうか?
1965年4月に三重県立四日市高校入学
1968年4月に法政大学経済学部経済学科
高校では野球部で夏の甲子園にも出場し3番センターとクリーンナップを任されています。
舩元賢二氏は法政大学へと三重県から上京していますね。
ここでさきほどの昭和45年の全日本アマチュアボクシング選手権のウェルター級で3位になっています。
法政大学も偏差値が高いことから、木原郁子さんの父舩元賢二氏は文武両道だったことがわかります。
木原郁子の父舩元賢二は元ボクサー
感じが違いますが、三重県であり、フェイスブック顔画像が非常に似ていることから、舩元賢二氏で間違いないと思われます。
アマチュアで全日本3位となっており、警察官としてとてもたくましいですね。
ただ、木原郁子氏の元夫、安田種雄さんの怪死事件では、犯人がボクサーだったと文春が報じています。
「こんにゃろう、テメー!やってもいいんだぞ、こんにゃろー。お前ら3人ぐらいどうってことねえんだ!昔、何やっとたか知っとんのか!……ボクサーだよ!ボクサーだけじゃねえぞ。喧嘩は得意なんだよ」
週刊文春
これはつまり舩元賢二氏が犯人であるということなのでしょうか?
参考記事:安田種雄暗殺のZ氏は木原郁子の父舩元賢二か|元ボクサーで確定か
現在は農家の米作りサポートとマンションサポーター
舩元賢二氏は警察官をしながら不動産投資なるものをしている可能性が高いです。
また、マンションを都内や三重県桑名市に構えていたり、娘の郁子にも家を与えていたことがある過去からも、不動産投資関係で何かしていると考えられますね。
加えて、三重県四日市市港管理組合で農家さんへの米作りのサポートもしているようです。
瑞宝単光章を授与されている
さらに、舩元賢二氏は三重県桑名市の「春の叙勲等受賞者紹介」にも載っています。
瑞宝単光章が授与されていますね。
受章者には消防団長、民生・児童委員、看護師長などが多いとのこと。
危険業務従事者叙勲(じょくん)は危険性が高い業務に尽力した、元公務員の方ですね、対象者に選ばれるようです。
木原郁子の父親舩元賢二の家族構成は5人
木原郁子さんの父親の舩元賢二氏の家族構成は5人です。
・舩元賢二
・舩元じゅんこ母
・舩元ゆうじ兄か弟
・舩元しゅうじ兄か弟
・舩元郁子(現木原郁子)
1973年11月25日に舩元賢二氏は結婚されていますね。
ゆうじさんかしゅうじさんかわかりませんが、バンドマンをしているようです。
木原郁子の母親はエステ店経営
木原郁子さんの母親はエステ店を経営されていました。
お店の名前や住所などはわかりませんでしたが、現在はすでに店をたたんでしまっているようです。
店を経営していた、という言い方で報道がされていたため、現在進行形でエステ店を経営しているようではなさそうというわけですね。
警察官とエステ経営、ということで木原郁子さんが幼少期のころは、ご両親は働きづめだったのかもしれません。
警察官は非番、明け、など朝帰りもありますし、事件があると家にも帰れません。
経営者となれば休み返上で働くわけで、母親も忙しかったのではないかと考えられます。
木原郁子の兄はバンドマン
兄が1人います。
もう一人、兄か、弟がいるようですが
兄はバンドマンをしているようです。
バンドマンだった彼女の兄が「式をやってもいいけど、その費用を結婚生活の資金にしてもいいんじゃない」と提案。結局式は挙げなかった
週刊文春
木原郁子さんはホステスとして銀座でナンバーワンになっていますが、その時もカラオケがとてもうまかったようです。パーティでも大盛り上がりを見せるほどだったんだとか。
2008年に現夫の木原誠二さんと出会われていますが、もしかしたらカラオケで魅了した時もあったかもしれませんね。
木原郁子は父舩元賢二から家をもらった
名古屋出身の木原郁子さんですが、東京に住みながら学生生活を送っています。そのあと2000年に家を父からもらっています。
・都内の区立公園に隣接する閑静な住宅街
・文京区大塚にある木造住宅
・もともとは木原郁子さんの両親が住んでいた
・2000年に父親から譲り受けている
・両親は引っ越している
2000年に23歳の安田種雄さんと21歳の木原郁子さんが結婚して住み始めたようですが、娘に都内の木造住宅プレゼントはすごいですよね。
この家が、安田種雄さんの不審死の事故現場になるわけですが、2006年9月に、木原郁子さんは父が持っている豊島区内の別のマンションに引っ越しをしています。
このマンションで、郁子さんとご両親の3人が同居していたかは不明なのですが、当時郁子さんはホステスをしていて、朝や夜帰宅することが多かったことを想像すると、別居していたことも考えられます。
となると、もう1つご両親が住む家が都内にあったことになるため、これもすごいことですよね。
現在木原郁子の父親は三重県在住
2018年時点では木原郁子さんのご両親舩元賢二氏と順子さんは、三重県桑名市に住まれています。
長島スパーランドやなばなの里が有名な場所から近いですね。
ご両親は2018年時点で、築12年約80平米で4階に住んでいた
2018年で築12年なので、2006年に完成している
署長として年収1000万円で20年働かれたと仮定して、退職金もあり、マンションを購入されたと考えられます。
三重県桑名市の新築マンション相場は都心の半分で5000万円を下回るものも多く、木原郁子さんのお父さんにすれば余裕だったのかもしれません。
木原郁子の父舩元賢二の圧力で安田種雄の捜査が縮小?
時は17年前にさかのぼります。
木原郁子さんは2006年4月10日に怪死した、元夫の安田種雄さんの事件の被疑者として挙がっていました。
ただ、警察からの圧力か、2018年に2回目の捜査が開始されたにもかかわらずわずか8カ月で、捜査は縮小となっているんですね。
その時の安田種雄さんの父の言葉です。
「種雄が亡くなった時も、まともに捜査されず闇に葬られ、諦め生きてきました。それが事件から12年後に再捜査していただけると連絡があった時には心から喜びました。種雄の無念を晴らしてやると息子に誓いました。しかし、捜査が始まり1年も経たないで捜査の縮小が告げられ、捜査1課の捜査班は解散され、大塚警察署へと管轄が移ってしまいました」
週刊女性PRIME
ただ、それには理由があり、捜査担当していた女性警官が異動になり縮小となったが、捜査は続けていくとされています。
また、安田種雄さんの死因は覚せい剤使用による自死。ですが部屋には大量の血痕があったとのこと。
さらに傷口は、のどから肺にまで達していたにもかかわらず、丁寧に足元にナイフが落ちていたため、真実を聞きたいと安田種雄さんの家族は言っているわけです。
こちらは、
闇のくまさん世界のネットワークchの動画で猫組長が、木原誠二さんと郁子さん、怪死した郁子さんの元夫安田種雄さんについて、文春の記事を読んでいます。
X子=木原郁子 Y氏=2006年、安田種雄が怪死した時、木原郁子と仲が良かった人物。覚せい剤で逮捕された 安田種雄=怪死した木原郁子の元夫(殺しちゃったと木原郁子が漏らしている) 安田種雄の父=愛息の死の調査が突然中断となる。
木原郁子さんと仲良かったY氏ですが、覚せい剤で逮捕中に警察が数十回面接に行きます。
これは、安田種雄さんの怪死について聞くためですね。
『夫婦喧嘩になって夫が刃物を持ち出してきて、殺せるなら殺してみろと言われた。刃物を握らされたので切ってしまった』
そうすると、Y氏は木原郁子さんから「殺しちゃったんだと言われた」と言っています。
ただ、旦那の木原誠二さんの圧力か、圧倒的強者のまえになすすべがない、というのが現状としてあるようです。
詳細はこちらをご覧ください。
参考記事:【顔画像】木原郁子の元夫は安田種雄|死因と犯人は郁子で重要参考人か
木原誠二、郁子、警察による圧力か
こういった言葉を木原誠二さんが漏らしていることから、権力を使っていることが想像できます。
報道や再捜査に至らない理由として、警察や政治家からの圧力があるのでしょうか?
警察の圧力、というよりは、
覚せい剤の常習犯であった、安田種雄さんの変死、その周辺の人物も皆覚せい剤の黒、当然妻の郁子さんもそうであったことから、警察も本腰を入れなかったようです。
ただ、のちに、郁子さんが、大物政治家の木原誠二の妻となり、政治家の権力により再捜査はしづらい状態になったというわけです。
しかし、7月28日、13時より、とうとうこの事件の解決に最も近い男、佐藤誠元警部補の緊急会見が行われます。
参考記事:佐藤誠元警部補の会見は28日13時!生放送ありで戦後最大の事件解決か
木原郁子の元夫安田種雄の父が会見
2023年7月20日に緊急記者会見を行っています。
同日、安田さんの遺族が、警察に再捜査を希望する上申書を提出しています。
一連のやり取りに対して木原誠二さんは、(木原郁子が犯人など)事実無根の内容と批判。
さらには、その週刊文春を発行する文藝春秋を刑事告訴するとしていますね。
この木原誠二さんの対応に対して、安田種雄さんの父は
木原氏側の対応について、安田さんの遺族は「私たちが今ここにいるのが事実というか全てで、事実無根ではありません。そして、訴えるのではなくて説明をしてほしいです」などと思いを語った。
JCASTニュース
と会見でコメントしています。
また、安田種雄さんの姉は、
「私たちが今ここにいるのが事実というか全てで、事実無根ではありません。そして、訴えるのではなくて説明をしてほしいです。もし何もないのであれば説明できるのではないかと思います」と語っている。
JCASTニュース
広く報道されることを、安田種雄さんの父は願っていました。
こちらの動画で安田種雄さんの父親の記者会見がご覧になれます。
会見で木原郁子の父についてはほぼスルー
29分17秒あたりから、木原郁子さんの父親についての質問が始まります(タップで自動でその場面から始まります)
ただ、終始ノーコメント。。
これには答えられない理由があると思ってしまいますよね。
幻冬舎の見城徹さんが以下のコメントをしています。
参考記事:【まとめ】ガーシーの木原誠二暴露!愛人隠し子の嫁の反応は?見城徹も参戦
また、一度中止された、この記者会見ですが、確実に止められていたと考えられます。
見込み捜査中なのに殺人犯扱いはどうかという声も
まだ、確定していないにもかかわらず、木原郁子さんをそういった扱いで報道するのはどうなのか、という声もあります。
SAKISURU編集者は、
逮捕状取得が、容疑がそれなりに固まっている「基準」だとすると、そこに至る前の段階で報道することは当事者(この場合は木原夫婦と家族)の社会生活を決定的に破壊するタイミングを前倒しすることになる。日本の事件報道は公益性・公共性のもとに被害者と逮捕された成人の被疑者は実名だ。ただし今回のように木原氏の妻を匿名にしたところで同定可能性はあるので、この「時点」で木原氏の妻に社会的制裁を加える大義は何をもって担保しているのか。政府高官である木原氏本人の話ならまだしも、その配偶者は民間人だ。
SAKISIRU
民間人である木原郁子さん。
また、名前を伏せていたとしても、木原誠二さんの奥さんということで確実に特定されるため、この報道はどうだったのか、というわけです。
今回の佐藤誠元警部補の会見ではまったく意味がない、と新しい情報が出てきています。
参考記事:安田種雄は関東連合ではない!三茶愚連隊S52で中学から不良で仲間想い
参考記事:【三茶愚連隊】剣桃太郎が木原事件のカギ!安田種雄との関係とは
ただ、一連の報道を受けて木原誠二氏は精神的に参ってきているようですね。
木原氏は文春の“ネタ元”をほぼ特定したが、相次ぐ報道を受け、精神的に参っており、〈とても首相側近として岸田首相を支える状況ではないようだ〉
日刊ゲンダイデジタル
もう出馬しないかも、とボソッとコメントしていたみたいなので、こちらも気になります。
新たに出てきたW係長ももみ消しに加担かと言われていて、血痕についてのコメントが物議をかもしています。
今後も報道はあまりないかもしれませんが、新しい情報を追っていきたいと思います。
参考記事:木原誠二の妻は郁子で韓国人ではない|子供4人で馴れ初めについても
参考記事:【顔画像】木原郁子の元夫は安田種雄|死因と犯人は郁子で重要参考人か
参考記事:木原郁子の経歴がエグい!年収2400万円でモデルにCDデビューとホステスも