木原誠二氏は岸田総理の最側近でありながらも愛人報道や、妻の元夫の事件など報道があまりされていない中でも話題が尽きません。
その木原誠二氏の兄、学歴は一橋大学からデューク大学とエリートです。
木原誠二氏の兄はみずほフィナンシャルグループ(みずほFG)の社長である、木原正裕氏です。
圧倒的なエリート木原家の家系図なども併せてみていきます。
木原誠二氏と妻郁子氏の事件についてはこちら。
【顔画像】木原誠二の兄は木原正裕
名前:木原正裕(きはらまさひろ)
生年月日:1965年8月21日
年齢:57歳(2023年7月)
出身地:東京都新宿区出身
最終学歴:一橋大学法学部卒
卒業後:日本興業銀行入社
小学生時代にアイスホッケーをはじめ、
一橋大学時代には、アイスホッケー部のキャプテンをしています。
まさに文武両道ですよね。
その後、日本興業銀行(現みずほ銀行)に入り、父親と同じ銀行マンの道に進まれています。
入社して若手にもかかわらず、デューク大学のロースクールに留学し、英語も学ばれ帰国後は内部管理に携わっています。
木原正裕の学歴と経歴
1985年、桐蔭学園高等学校卒
1989年、一橋大学法学部卒業
1995年、米国デューク大学ロースクールを卒業
2017年、みずほ証券株式会社執行役員
2020年、株式会社みずほフィナンシャルグループ・みずほ証券株式会社常務執行役員等
2022年、みずほフィナンシャルグループ代表執行役社長兼グループCEOに就任
という輝かしい経歴です。
桐蔭学園といえば、桁違いの頭脳を必要としており、偏差値で言うと65以上です。
一橋大学からアメリカのデューク大学ロースクールを卒業し、法律をきわめていかれます。
留学先でもそのキャラからとても人気があったようです。
「留学に来ていた他の外国人に人気がありましたね。英語がうまい日本人はたくさんいますが、あれだけ国籍や文化の壁を越えて交流できる日本人は珍しいと思います。ジョークも受けるし、アメリカ人でさえ緊張するロースクールの授業で質問や意見表明を堂々とやっていた。ネイティブな英語力に加えてフェアな人柄が傑出していました」
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お堅いイメージがあったりもしますが、実際はとても人気者かつ文武両道で、日本の金融についても考えている、トップの人材という印象ですよね。
また、弟の木原誠二氏も、エリート中のエリートで文武両道、難関校である武蔵高等学校、さらには東京大学法学部と、学生時代からモテまくっていました。
やはりみずほフィナンシャルグループ社長と、
大物政治家となるとやはりすごいですね。
もっと官民が交流してお互いの仕事を理解すべきだと思う。敵は海外のライバル金融機関です。日本の金融界とそれが支えるべき産業界のために金融庁と金融機関の相互理解を深める機会を増やすべき』との提言を受け、官民の勉強会をやったことがある。そこでも、彼の金融業界全体や日本のために政治家や官僚に臆さずモノを言う態度が印象に残っています
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まったくもって木原正裕氏は視座が違うことがわかります。
弟の木原誠二氏が政治家であろうとなかろうと、物おじせずに発言をしているのではないかと思えるほど責任の強さを感じますよね。
日本興業銀行の独身寮時代
一橋大学を卒業後、日本興業銀行に入社した木原正裕氏。
その独身社員寮でであったのが、1つ上の先輩で、楽天グループの三木谷浩史会長でした。
同じ一橋大学
同じ日本興業銀行
同じ独身寮だったようですね。
楽天証券にみずほフィナンシャルグループが2割出資を決定しているのも、こういった縁が関係していそうです。
また、弟の木原誠二氏も楽天の三木谷浩史会長と仲が良く、パーティによく参加する間柄のようです。
兄弟とも楽天の三木谷会長と関係があるようです。
これをガーシーにリークされていましたね。
三木谷さんと木原さんは昨年の12月21日、三木谷さんが経営するフィオリアという店に外国人モデルを含む20人超の女性を呼んでのパーティーを開催。木原さんはこのとき携帯電話を紛失するほどに泥酔していたとのこと
まとめまとめ
2021年12月21日、ですが、この時はコロナの自粛が叫ばれていたタイミングであったため、炎上してしまったわけです。
参考記事:【まとめ】ガーシーの木原誠二暴露!愛人隠し子の嫁の反応は?見城徹も参戦
木原正裕の2階級昇進は裏の力が?
みずほFG執行役、みずほ銀行常務をつとめており、内部管理がメインだった木原正裕氏。
しかしながら、2022年にいきなり2階級昇進して、みずほFGの社長になっています。
これには、何かしらの理由があると思わざるを得ないようで。。
いったい誰が?と金融ジャーナリストもわからないレベルで異例だったようです。
ただ、ここに隠されていた真実がありました。
・木原誠二氏が大物政治家
・木原誠二氏と正裕氏の祖父、木原通雄氏が第一信託銀行、つまり今のみずほ銀行の常務
を務めていたんですね。
こういったことから、この異例すぎる木原正裕氏の2階級昇進には裏の力があったのではないか、
と言われているようですが、真偽のほどはわからないですね。
父の雄一郎氏も驚いていたようです。
「私の常識では今回の人事は、かなり驚きました。私たちの時はある程度、順送りで、次(のトップ)は誰かと予想ができた。たぶん、本人もびっくりしていたと思います。まずは思う存分やってほしい。私が銀行に勤めていた時とは全く違う環境ですからね」
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木原誠二の一族は銀行一家【家系図】
高祖父:頼三(諫早銀行元頭取)
曽祖父:下坂藤太郎(台湾銀行理事)
祖父:通雄(第一銀行元取締役)
父:雄一郎(日本国際通信元専務)
弟:誠二(内閣官房副長官)
と木原家は長崎県の士族の家柄であり
銀行一家であることがわかります。
木原誠二、正裕の父雄一郎の職業
超エリート2人兄弟の父はどうだったのでしょうか?
木原誠二氏と木原正裕氏の父は、雄一郎氏です。
木原雄一郎氏は、現在87歳。
新宿区の「御屋敷街」と呼ばれる高台に立つ実家を訪ねると、父の雄一郎氏が取材に応じた。
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新宿区に住まれていますね。
1936年:誕生
1960年:東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行
1988年:日本国際通信(現ソフトバンク)取締役
1991年:日本国際通信常務
1995年:日本国際通信専務
1997年:日本テレコム(現ソフトバンク)顧問、ジャパンテレコムユーケー社長
2001年:東京療術学院副院長
9カ月から5歳までの間、父の仕事の影響で、シカゴで過ごされていた木原誠二氏。
雄一郎氏は三菱UFJ、本手営業、銀行マンで超英才教育一家でした。
また木原誠二氏が8歳のころにはアムステルダムに住んでいたようで、
雄一郎氏は世界中を飛び回る、エリート銀行営業マンだったことがわかります。
木原家は政治家の家系ではなく、もともとバンカー一族だ。父・雄一郎氏は東京銀行から日本国際通信の専務を務め、祖父は第一信託銀行常務、高祖父には戦前の台湾銀行副頭取や長崎の諫早銀行(現・十八銀行)頭取がいる。
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木原誠二氏、木原正裕氏が幼い頃はずっと海外にいたようですね。
参考記事:【画像17枚】木原誠二の若い頃!山口達也と酷似も唯一の違いがあった
【顔画像】木原誠二の兄は木原正裕でみずほFG社長|代々銀行一家の超エリートまとめ
木原誠二氏、木原正裕氏、は絵にかいたような文武両道かつ、スーパーエリートでした。
東京大学、一橋大学、みずほFG社長に、岸田総理の最側近。
もちろんキレイなことばかりではないようで
裏の情報も飛び交っています。
現在は木原誠二氏の問題が多数取り上げられていますが、
メディアには隠されている状況といえます。
これらが明るみに出た時どうなってしまうのか気になりますが、こちらの記事も併せてごらんいただけると事の真相がわかるはずです。
参考記事:木原誠二の妻は郁子で韓国人ではない|子供4人で馴れ初めについても
参考記事:木原誠二の子供は5人|妻郁子の連れ子に愛人の隠し子の学校はインターナショナルスクール
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参考記事:【三茶愚連隊】剣桃太郎が木原事件のカギ!安田種雄との関係とは
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