ダイハツ副社長の星加宏昌さんの経歴と学歴を調べていると…
この話題を調べている人なら誰でも知っているであろう、あの人物と驚きの共通点がありました。
参考記事:【闇】ダイハツ不正はなぜバレた?30年不正して今である理由は…
参考記事:【1分で理解】ダイハツの不正補償まとめ|納車待ち中古車状況別
参考記事:【解決】ダイハツ不正車種の対応まとめ|補償なしと返金ありの違い
ダイハツ副社長は星加宏昌
ダイハツの副社長は星加宏昌さんです。
一番右が星加宏昌さんです。
役職:執行役員
名前:星加宏昌(ほしかひろまさ)
学歴:山梨大学工学部卒
年齢:65歳(2023年12月時点)
生年月日:1958年12月生まれ、
出身:愛媛県出身
趣味:スポーツ
好きな言葉:前向き
一番思い入れのある車:シャレード
ダイハツ副社長の星加宏昌の経歴
ダイハツ副社長の星加宏昌さんの経歴を見ていきます。
1981年4月ダイハツ入社
ダイハツ副社長の星加宏昌さんは、1981年4月にダイハツに入社されています。
42年以上ダイハツに勤められていることになりますね。
2007年滋賀(竜王)工場第1製造部長
ダイハツ副社長、星加宏昌さんですが、2007年滋賀(竜王)工場第1製造部長
そして2008年滋賀(竜王)工場副工場長になっています。
ちなみに2023年4月に内部通報があったのはこのダイハツの滋賀工場ですね。
2009年ユニット生技部長
2011年ユニット生技部長
2012年4月執行役員
2012年4月に星加宏昌さんはダイハツの執行役員になられています。
2014年生産調達本部
ダイハツ副社長星加宏昌さんは2014年には生産調達本部を立ち上げています。
2014年3月の組織改正で調達本部と生産本部を統合し、生産調達本部を立ち上げた。軽自動車市場での競争が一段と激しくなる中で、調達から生産までの一貫したものづくりを推進し、競争力の向上を図る。
NEWSPICKS
安くすることを徹底しインタビューでもこたえています。
外調達を進めてきた。円安によって方針の変更は
「安いものを調達する方針は変えていない。為替変動によって海外調達のメリットがなくなるなら、国内をもう一度考える。一方、海外拠点の調達ではインドネシアが通貨ルピア安によって日本から送る部品がコスト高になっている。現地調達率は85%あるが、構成部品は日本や他の国から輸入されているものがある。仕入れ先にお願いして構成部品の現地化を進めていくことが大事だ」
NEWSPICKS
これが直接的な要因とは言えませんが、コスト重視であり
ダイハツの不正の温床になったとも考えざるを得ません。
参考記事:【闇】ダイハツ不正はなぜバレた?30年不正して今である理由は…
2020年6月代表取締役副社長、社長補佐
2020年6月に星加宏昌さんは代表取締役副社長、社長補佐に就任しています。
2023年6月代表取締役副社長、社長補佐、品質統括本部本部長
2023年6月に星加宏昌さんは代表取締役副社長・社長補佐、品質統括本部本部長に就任されています。
ダイハツ副社長の星加宏昌の学歴
ダイハツ副社長の星加宏昌さんの学歴ですが、生まれが愛媛県のようです、実は共通の人物が…
社長も愛媛県生まれ
奇遇なのか、ダイハツの社長、奥平総一郎さんも愛媛県生まれです。
社長は松山市ですね。
副社長の星加宏昌さんも愛媛県。
日本を代表するダイハツの社長副社長が同じ愛媛県出身だったようです。
小学校、中学校、高校と詳細情報はありませんでしたが、地元の愛媛県の学校に通われていた可能性は高そうです。
そこから大学で故郷を出たのではないでしょうか?
山梨大学工学部卒
ダイハツの副社長、星加宏昌さんは山梨大学工学部を卒業しています。
学部は不明ですが、ダイハツに入社したことを考えると、
・気が医工学
・電気電子工学
このあたりが濃厚といえそうです。
社長の奥平総一郎さんについても
参考記事:奥平総一郎の経歴は元トヨタ社員|学歴は東大卒のミラクルエリート
偏差値は45~47,5で高すぎるというほどではないようです。
参考記事:【闇】ダイハツ不正はなぜバレた?30年不正して今である理由は…