グラビアアイドルとして活躍された、タレント熊田曜子さんが離婚されました。
離婚裁判であの後離婚した?と思う人も多かったようですが現在、離婚調停にあった熊田さんは、事務所を通して、円満な形で離婚成立を4月21日に発表しています。
不貞相手だった男性はプロデューサーであり、平井理央さんの夫です。こちらも2022年末に離婚が成立してます。
熊田さんの離婚理由は何だったのか?見ていきます。
【成立】熊田曜子は離婚した
旦那さんと熊田曜子さんは離婚をされました。
しかも夫婦円満での離婚。
これを聞くだけだと、よかったと思う人も少なからずいそうですが、どうもそうではないようなんですね。
2021年5月に熊田曜子さんと旦那さんが口論になってから、弁護士や所属事務所を通して離婚調停をしてきたようですが、ついに終了となったわけですね。
熊田曜子の離婚裁判はどうなった?
これについても、
「すべての訴えが取り下げられ終了しています」
熊田さんはコメントしています。
実は、離婚裁判までいった理由は2つあります。
熊田曜子の離婚理由はDV?
そもそもなぜ熊田曜子さんは離婚したのか?
気になる部分もあるかもしれません。
夫の熊田曜子さんへの暴力がことの発端です。
夫は熊田曜子さんの顔面を殴るなど暴行罪に問われた。
と、こういう流れです。
これだけ見ると、怖い旦那さんだな!
と思うかもですが、ただ、熊田曜子さんにも全く原因がない、というわけではないようです。
実は熊田曜子さんも不貞行為をしているんですよね。。
また、コメントや世間の声に耳を傾けると、
熊田曜子と言い篠田麻里子と言い(不貞行為を)やった側が円満ですっていうな、というものがやはり目立ちます。
熊田曜子の離婚理由は不貞行為が発端
DVの理由として、熊田曜子さんの不貞行為が挙げられています。
2021年4月に事件は起こります。
熊田曜子さんの不倫に感づいた夫は、
自宅に録音機を設置してたんです。
この時点でいろいろすごい…。
そして誰かに電話をかけ、「絶対にツーショットはとられてない」など不倫をしている可能性大の音声が残っていたんですね。これがまさに不貞の証拠。
熊田曜子の不貞相手は平井理央の夫
熊田曜子さんの不倫相手は、かつて出演番組で仕事を一緒にしたプロデューサーだったようです。
フリーアナウンサー平井理央さんの夫ですね。
ただ、不貞の関係は10年にわたるようで
熊田曜子さんの旦那さんは
(熊田曜子さんは)結婚する意志が全くなかった
その当時から不貞行為があり
プロデューサーと熊田さんはそういう関係だった。
として旦那さんは慰謝料を請求していたんですね。
しかし熊田さんは録音されたことやそれをマスコミに流したことをプライバシーの侵害としてさらに訴えています。
DVの件もあったため、熊田さんと旦那さんは刑事と民事、ダブルの裁判を同時並行していたわけです。
裁判にはたくさんの報道陣が。
熊田さんは旦那さんからの提出資料の
15ページあるうち、8ページを黒塗りにして
公開を拒否したとのこと。
不貞相手の配偶者が人気アナウンサーであったり
プライベートの公開はまずすぎる、ということが理由のようです。
熊田さんカバンの中に入っていた大人の玩具に
付着していた体液もDNA鑑定しているようで・・。
ウーマナイザーという玩具ですが、
こちらが熊田さんのイメージを急落させたんですね。
ただ、熊田曜子さんは自身の夫には、
「前科(熊田さんへの暴行)がつくので親権は無理です」
と子供の親権勝利宣言をしていたそうですね。
こういう言い方が出る時点で、不倫を認めていると思われても仕方ない、というかそれが事実だったと思わざるを得ない気もしてきます。
熊田曜子の子供はどうなる?
熊田曜子さんと旦那さん、子供さんの生まれ年は以下の通りです。
二人は2012年4月に結婚 2012年12月に長女が生まれる(2023年4月時点で10歳) 2015年10月に次女が生まれる(2023年4月時点で7歳) 2018年6月に三女が生まれる(2023年4月時点で4歳) 2021年に夫が熊田曜子さんへの暴行容疑で逮捕 夫による熊田曜子さんへの家庭内暴力がみつかる 2022年に罰金20万円の有罪判決
三姉妹ですが、まだまだ年齢は小さいですよね。
熊田さんは
「今後は、娘たちの親として協力して育てていきます」
とコメントしています。
加えて、どんな状況でも応援してくれたファンの方々には感謝していますと言っていますね。
ただ、世間の声は厳しい限りです。
円満とか、今後も協力して、とか、そんな事ないですから。そもそも貴女がいろいろやらかしたのでは?旦那だけが悪いわけじゃないよね。
と、旦那さんを擁護するというか、熊田曜子さんに対する意見も多いですね。
【成立】熊田曜子は離婚したが子供は?理由はDVと不貞行為。まとめ
男運がない、と揶揄される熊田さんですが、
やはり今回もそういった結果になったと言わざるを得ません。
火のない所に煙は立たぬとはよくいったもので、
全く一切の原因が熊田さんにないかと言われば
やはりそうではないのかもしれません。
少なくともコメント欄や世間の声、
録音機などを見ても、
ご本人にもかなり問題があったのではと思ってしまいますので…。